【未来予測】テスラ「オプティマス」と片付けの未来！ロボットが来る前に人間がやるべき「定位置」問題

こんにちは！片付けトレーナーのしげまつえみこです。

皆さん、テスラが開発中のヒューマノイドロボット、「Optimus（オプティマス）」知ってますか？

知らない方は、ぜひ「テスラ　オプティマス」で検索してみてください。（すごいですよ！）

来年から発売されるようですが、近未来では、ロボットが「洗い物、洗濯、掃除をやってくれる」…なんて、夢みたいですよね！

でも、ちょっと待ってください。私は片付けのプロとして、この夢の未来に決定的な盲点を見つけてしまいました。

それは……

「オプティマス、どこに置く問題」です！

散らかった部屋にロボットを迎え入れても、うまく動いてくれるでしょうか？

ロボット時代だからこそ、「人間がやるべき片付けの土台作り」の重要性が増す、という未来をお話しします！

テスラのオプティマスは、いずれ私たちと同じように複雑な動作をこなし、家事の実行部隊となってくれるはずです。

1. 1. G（ゴキブリ）退治！ 人間が悲鳴を上げている間に冷静に仕留めてくれることを熱望！（笑）
  2. 在庫管理！ 「トイレットペーパーがあと2個でーす」と正確に報告してくれること。
  3. そして当然、落ちた物を拾う、洗濯物を畳むといった定型作業！

優秀！素晴らしい！でも、ここで考えてみてください。

しかし、片付けの鉄則は「全てのモノに定位置を与えること」です。

モノの定位置を決めるのは私たち人間ですが、実は、その「ロボット自身」にも定位置が必要です。

もしリビングの真ん中や、邪魔な場所にオプティマスが突っ立っていたら、それ自体が特大の「散らかりモノ」になってしまいますよね！

私が予想する、未来の最強タッグはこちらです！

要するに、「ロボットを導入するスペース」を含めて、家の中の全てのモノに定位置を与える。

これが、ロボット時代を快適に過ごすための大前提です。

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2025.12.27

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オプティマスを導入する家庭が増えれば増えるほど、「仕組み化」の有無で暮らしの快適さに大きな差が出ます。

- ロボットはモノの定位置が分からず停止するか、適当な場所に押し込めてしまい、逆に片付けが複雑化。
- 最悪の場合、暴走して大切なモノまでゴミと認識して捨てちゃうかもしれませんよ？（←妄想しすぎ！？笑）
- ロボット自身の待機場所が決まらず、家族の邪魔になりストレス源に。
- 在庫管理も「どこに何をいくつ置くか」のルールがなければ、トイレットペーパーの山を築くだけで終わってしまうでしょう。