ランドセル置き場や収納でこんなお悩みはありませんか?

ランドセル置き場あるのに廊下置き・床置き・ソファー置きになっている。

子供のランドセルの収納方法に悩んでいるお母さんはたくさんいます。

今回、ランドセル収納問題を解決する方法をご紹介します。

ランドセル収納問題の原因を考えてみよう!

原因その1:高さが合っていなかった

ランドセルの重さ、知ってますか?教科書を入れると平均6kgほどあるそうです。

肩や腰の痛みに悩む子どもも増えてきて、小学生が発明したランドセルをキャリー化した「さんぽセル」がニュースで紹介されていたことも記憶に新しいかと思います。

特に小学1年生のお子さんにとっては、ランドセルを持ち上げる高さに置くという行動は、重量挙げをしているようなもの。

その重いランドセルを収納するためには「高さ」に気を付けることが大切です。

我が家も小学生になる前にランドセルラックを購入しましたが、高さのことを失念していました。

現在は、高さを見直し、リビングに椅子を置いて、ランドセルラック代わりにしています!
(寝室に置いていたランドセルラックは、そのまま。)

特別に新たに何かを購入するわけでもなく、家にあるもので対応!

現在は、次女が利用しており、寝室に置いてあるランドセルラックは高学年になった長女が利用しています。

原因その2:動線が遠い

ランドセルがソファー置きになってしまいました。

なぜ、ソファー置きになってしまったのか?これは、動線の問題です。

我が家では、玄関からドアをあけたら、すぐソファー!確かに置きやすい。

わかってはいたものの、親の意見として「リビングが狭くなるし、モノを増やしたくなかった」ということでランドセル置き場をソファーを通り過ぎたところにある寝室に作ったのですが・・・。

結局は、ランドセルやその他の荷物でリビングがごちゃついてしまうという。。。(元の木阿弥・・・)

今回、動線を見直してランドセル置き場を「寝室」から「リビング」へ移動しました。

1LDKの狭小住宅なので必然的に「寝室orリビング」どちらかになります。

ポイントとしては、いつもお子さんが「ポイっ」と置いてる場所に、ランドセル置き場を作るのもひとつの手になります。

ぜひ、ランドセル置き場が玄関から遠くないなど、動線を見直してみてくださいね!

原因その3:収納が合っていなかった

よく、ランドセルを棚に入れ込むタイプをお見かけしますが、こちらの収納はハードルが上がります!

学校は、このタイプの収納になっているので、できると言えばできるのですが、家だとしないというお子さんはぜひ、置くだけの収納にしてみてくださいね!

まとめ

大人がよかれと思って場所を決めても大人には気づかない不便さがあるので、子ども目線にたって、見直すことが大切です!

 

片付けのノウハウがわかって進む人とノウハウを知ってもそれを実践できない方、やってみても続かない方がいますが1人で悩まないで、ぜひご相談くださいね。

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片付けパーソナルトレーナー
しげまつえみこです。

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片付けの仕組み作りの話などを
アップしています。

佐賀県神埼市在住