こんにちは!佐賀の片付けトレーナー、しげまつえみこです。
「お母さんの暮らしがラクになる工夫」をテーマに、訪問・オンラインでの片付けサポートを行っています。
先日、修学旅行から帰宅した長女が発熱し、週末は家族で家でゆっくり過ごすことに。そんなおうち時間に大活躍したのが「折り紙」です。
娘たちはハロウィンシリーズのジャック・オー・ランタンやオバケを次々と作り、黒板が賑やかになりました。
今回は、子どもが夢中で遊んでも散らからない、我が家の「折り紙・文房具収納の仕組み」をご紹介します!


1. 「ワンアクション」で完結するざっくり収納

子どもにとって、片付けのハードルが高いとすぐに部屋は散らかってしまいます。
我が家では、折り紙は「引き出し収納」を採用しています。
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ポイポイ入れるだけのざっくり管理: 折り紙マークのついた引き出しに、折り紙だけでなく、シールや作りかけの作品も一緒に収納。

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ワンアクションの魅力: 「引き出すだけ」で中身がすべて見え、使い終わったら「入れるだけ」。この簡単さが、出しっぱなしを防ぐ最大のポイントです。
2. 使う場所でまとめる「グルーピング収納」がおすすめ
子どもが「折り紙したい!」「お絵かきしたい!」と思った時に、いちいち「お母さん、ハサミどこ?」「のりは?」と聞かれるのは大変ですよね。
我が家では、関連するアイテムをひとまとめにする「グルーピング収納」を徹底しています。
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上段: ハサミ、のりなどの文房具
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中段(引き出し): 折り紙、シール
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横のスペース: 折り紙の本、ぬりえ、お絵かき帳
このようにセットで配置することで、子どもが自分の力で遊びを始め、自ら片付ける習慣が身につきます。
3. 姉妹の「折り紙ケンカ」を解消した工夫
最近、3歳の次女が工作に目覚め、折り紙を大量に消費するように。
それを見た6歳の長女から「そんなに使わないで!」とクレームが入り、ケンカが勃発……。
そこで、現在は「次女専用の折り紙コーナー」を個別に作っています。
子どもの成長や性格、兄弟構成に合わせて「収納の枠」を分けてあげることで、無用なトラブルを防ぎ、お母さんの心の平穏にもつながります。
4. 子どもの成長に合わせて「収納」も進化させる
実はこの収納、数年前とは場所が変わっています。
次女がもっと小さかった頃は、ハサミなどの刃物は危険だったため、手の届かない高い位置に収納していました。(現在は、棚の2段目に収納)

「ライフスタイルの変化に合わせて、仕組みを見直す」 これが、リバウンドしない片付けの秘訣です。
子どもの年齢や「自分でできること」に合わせて、ベストな位置や方法を更新していきましょう。
まとめ:仕組み作りで「お母さんの時間」を増やそう
子どもが自分でできる仕組みを一度作ってしまえば、忙しいお母さんの家事負担はぐっと軽くなります。
「うちの子に合った収納方法は?」「どこから手をつければいい?」 そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ一度プロの視点を取り入れてみませんか?
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アップしています。
佐賀県神埼市在住





