お部屋が散らかっていると、なんだか気持ちがふさぎこんでしまう。HSPさんの中には、散らかった部屋を見るとすぐに疲れを覚える、という経験をされた方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな繊細な心をお持ちのHSPさんに向けて、散らかった部屋に疲れる理由と、その疲れを軽減する方法をご紹介します。

なぜ、散らかった部屋は疲れるの?

HSPさんが散らかった空間に特に疲れを感じる理由は、脳が常に多くの刺激を受け取っているからです。

  1. 視覚的疲労: 整理されていない物や散乱したアイテムは、視覚的に情報過多をもたらします。この視覚的刺激が脳を疲れさせ、集中力や精神的なエネルギーを消耗させます。
  2. 決断の連続: 散らかった部屋を目にすると、無意識のうちに「これをどうにかしなければ」「どこから手をつければ」といった様々な決断を迫られます。この連続的な決断は、決断疲れを招く要因となります。
  3. 心理的な圧迫感: 散らかった空間は、物理的だけでなく心理的にも圧迫感を与えます。特に感受性が高い人にとっては、これが大きなストレス源となり、心身の疲れにつながります。

散らかった部屋で感じるストレスを軽減する方法

HSPさんの日常的なストレスを減らす方法として「空間を整える」ことが鍵となります。なぜなら、HSPさんは、五感の刺激を受けやすいという特徴があるから。

その中で視覚優位という特徴があり、目から入ってくる情報が多いと疲れやすくなってきます。

当然、モノが溢れている部屋で過ごしていると勝手にエネルギーを消費してしまい、部屋にいても心が落ちつかない、ゆっくり休めません。知らず知らずのうちにストレスになっていることがあります。

たくさんのモノが目に入るのが疲れの原因なので、目に入ってくるモノからの刺激を減らしていきましょう!

まずは小さなことから始める

一度に全部を整理しようとすると、かえって混乱してしまいます。あくまでもゆっくりのんびりと、引き出しひとつから少しずつ整理を進めましょう。そうすればストレスも軽減され、次第に心の整理もついていくはずです。

自分だけの空間を作る

お気に入りのオブジェやグリーンを置いたり、お花を活けるなどして、気分転換のきっかけを作ります。それが今の自分を癒し、疲労回復の助けになるはずです。

片付けポイントを決める

部屋の中で特に目立つ場所、例えばリビングのテーブルやキッチンカウンターなど、散らかりがちな場所を特定し、重点的に片付けることで、全体的な印象が大きく改善します。

 

これらの「空間を整える」というアプローチを取り入れることで、心身の疲れ・ストレスを減らすことができます。

大切なのは、完璧を目指しすぎないことです。少しずつの改善で、ぜひリラックスできる場所を手に入れてくださいね。

お客様の声:朝の目覚めがよくなった!

オンラインで片づけをサポートさせて頂いたお客様!

部屋をみると疲れてしまうとお話されていましたが「気を感じるようになった!」「朝の目覚めが良くなった!」というご感想を頂きました!

部屋がモノで溢れていて、見るだけでどっと疲れる方は、ぜひ空間を整えて、あなたの気持ちが楽になりますように♪


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片付けトレーナー
しげまつえみこです。

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佐賀県神埼市在住

重松恵美子プロフィール