衣替えって、めんどくさい・大変と思ってる方も多いのでは?衣替えの季節がやってくるとお子さんがいらっしゃるお家では、自分の衣替え以外にも子どもの衣替えが待っているので、確かに大変ですよね。
我が家は小学4年と1年の娘が2人いますが、衣替えの仕組みを整えたことで作業時間は、おそらく1人約10分ぐらいです。
今回は、子どもの衣替えが10分で完了する3つのステップをご紹介します。
楽ラク衣替えステップその1
まず、最初にやることは『しまう服の選別』です!しまう服の選別=分ける作業になります。
子どもの自立を促したい方は、ぜひお子さんと「しまう服の選別」を一緒にしてみましょう!特におしゃれが好きな女の子の場合は、お気に入りの洋服とそうでない服は、決まってると思うので判断が早いはずです。
小さい頃から自分にとってお気に入りなもの・大切なものを選んでいく練習が必要です。水泳やピアノと一緒で片付けもトレーニングするもの!
そのためにお母さんがすることは、お母さんが着せたい洋服の価値観で選ぶのではなく、子どもが着たいと思う「どれが一番好き?」などの選択できる声かけをしてあげてください。
子どもの場合、大人のようにいつか着るかも?とか高かったから〜などの思考があまりなく、お気に入りだけの洋服が残りやすいかなと思います。執着が強い子もいるので、お子さんの個性に合わせてあげてくださいね!
楽ラク衣替え!ステップその2
しまう服の選別最中、「この洋服は来年、着れなさそう」とお下がり服がでてくるご家庭もあると思います。そんな時は、「お下がり服ボックス」もしくは「お下がり服を入れる引き出し」など準備しましょう!
分けておくことで、下のお子さんが大きくなった時、すぐに取り出せます。下のお子さんがその洋服を気にいるかは別になりますが、ポイントは、しまいこみすぎないこと!しまいこみ過ぎて、気がついたら出番が過ぎていたということがないようにご注意を!
楽ラク衣替え!ステップその3
オンシーズンとオフシーズンのものを簡単に入れ替える仕組みを作る。収納場所のポイントとしては、しまう服ととり出す服を近くに置くこと!遠いと入れ替えが億劫になります。
保管方法については、子どもがハンガーに服をかける作業はハードル高め(我が家の子どもたちは、めんどくさがります)ということと、そもそも狭小住宅のため、洋服をかけるスペースなし!ということで、かける収納でなく、引き出し収納でオンシーズンとシーズンオフのもの、分けて保管しています。
収納スペースが広い方は、かける収納でも良いかと思います。お子さんの行動の癖を見て、判断してくださいね。
気温の寒暖差があるとお母さんが洋服を取り出してる方も多いかと思いますが、仕組みを作ると子どもが勝手に洋服を取り出せるようになりますよ。
最後に
暖かい日から急に寒くなったり、寒くなったかと思ったら夏日のような気候になったりと寒暖差に振り回され、洋服が散乱して頭を抱えている方は、まず衣替えの仕組(子どもが探しやすくて取り出しやすい仕組み)を考えてみてくださいね。
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しげまつえみこです。
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アップしています。
佐賀県神埼市在住