Netflixで配信中のドキュメンタリー作品「今すぐ購入:購買意欲はこうして操られる」をご覧になった方はいますか?
実家に帰省した際、この作品を見たのですが、「ついつい物を買ってしまう」人におすすめだなと思ったのでご紹介します。
自分は、浪費家だ!と思ってる方には耳の痛い話になると思いますが、この作品は、私たちの購買意欲がどのように刺激され、消費行動に繋がっていくのかを、様々な角度から分析しているので要必見です。
消費者心理を操る巧妙な戦略
まず、作品の中で紹介されていたのが靴の生産量は1時間で250万足、スマホは1時間で6万8千台、衣服は毎分19万着、そしてプラスチックは毎秒12トン生産されているということ。
数値を見てもピンとこないかもしれませんが、いわゆる大量生産。企業は利益を得るために消費者の「欲しい」という感情を巧みに操るための様々な戦略を練っています。
その内容とは?
- インフルエンサーマーケティング: SNSで人気のあるインフルエンサーに商品を紹介させることで、消費者の購買意欲を刺激する。
- アルゴリズムによるパーソナライズ: ECサイトやSNSのアルゴリズムが、個人の興味関心に合わせて商品を提案することで、購買意欲を高める。
- 限定性・希少性の演出: 「期間限定」「数量限定」といった言葉で、消費者の「今買わないと損をする」という心理を煽る。
これらの戦略は、消費者に「本当に必要なもの」と「そうでないもの」の区別を曖昧にさせ、衝動買いを誘う。
企業の利益追求によって、私たちの心がコントロールされているんだな〜と考えさせられました。
ある調査によると、日本人の7割が「必要のないものを買った経験がある」と答えているそう。なんとも恐ろしい数字ですね~。
片付けられない人が増える現代社会
ついつい物を買ってしまい、気がつけばお部屋が大変なことに!そんなこと、一度は経験されたことがあるのでは?
物が増えると、どんどん片付けが難しくなるんです。
そして気がつけば、家が散らかっている、ストレスが溜まる、という悪循環にハマってしまいます。
それにしても、どうしてこんなに物を持ちたがるのか?
その答えの一つは、社会全体が大量消費を促進する社会経済的な考え方を推奨しているから。
何かを手に入れることで幸せを感じる、そんなイメージが刷り込まれているんですね。
現代社会は、物が溢れ、消費を煽る情報が氾濫しています。
このような状況下では、片付けが苦手な人や、物を捨てられない人は、さらに物を溜め込んでしままいます。
- 情報過多による選択の困難: 選択肢が多すぎて、何を選べばいいのか分からず、結果的に物を増やしてしまう。
- SNSによる所有欲の刺激: SNSで他人の持ち物を見て、自分も同じものが欲しくなり、衝動買いをしてしまう。
- 「もったいない」という罪悪感: まだ使えるものを捨てることに罪悪感を覚え、物を溜め込んでしまう。
ぜひ、大量生産・大量消費の裏側を考えてみてくださいね。
片付けのプロとして伝えたいこと
私が皆さんに伝えたいのは、「少しの間立ち止まって考える」ということ。物を買う前に自分に問いかけてみてください。本当に必要なのか、あるいはただの衝動なのか。
「お得だから」「限定品だから」といって買ってしまう件についても要注意。
物に囲まれていると、逆に本当に大切なものが見えなくなってしまうことがあります。
片付けは、単に物を減らすことではなく、自分にとって本当に大切なものを見つけるためのプロセスです。
このドキュメンタリー作品をきっかけに、自分の消費行動を見直して、本当に豊かな暮らしとは何かを考えてみてはいかがでしょうか?
自分自身の子供の頃とは買い物の仕方が変わり、現在は親指ひとつで買い物ができる時代。買う楽しみももちろん大切ですが、持たない幸せもある。そんなことをちょっとだけ心に留めていただければ幸いです。
余談ですが、今回ご紹介した「今すぐ購入」を全ての人にみてほしいことはもちろんのこと、特に学校教育の中で見せてほしい作品でした。
ネットフリックス見れない方は、以下のyoutube動画をチェックしてみてくださいね。
【削除覚悟】アマゾ●の洗脳テクニックが、人類を滅ぼす 大企業が物を買わせるための5つのルール
「今すぐ購入」の内容を簡潔にまとめてあります。
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片付けトレーナー
しげまつえみこです。
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片付けの仕組み作りの話などを
アップしています。
佐賀県神埼市在住